地域とのつながり
産経新聞厚生文化事業団本部
森ノ宮医療大学の学生さんが実習に来てくださいました
2022年09月22日
9/20～9/22の３日間、森ノ宮医療大学看護学部看護学科４年次の学生10名が池田市内にある４事業所へ実習に来てくださいました。
２～３名に分かれて各事業所で実習を行い、最終日の午後は全員が一堂に会し、事業所における看護師・理学療法士の役割や、相談支援事業所についての講義を受講いただきました。
その後、各受入事業所の職員も集まり、実習生と職員でグループワークも実施。
学生の皆さんは看護師や保健師・助産師を志されており、病院や行政への就職がほとんどの中、みなさんに障害者支援施設について知ってもらえたことがまず嬉しく思います。最後の振り返り時に、みなさんがこの実習を通して学んだことや、今後事業所はこんな取り組みや地域への働きかけが必要なんじゃないか、などなどたくさんの意見・感想も頂戴しました。職員にとって、非常に学びの深い時間になりました。
学生の方や地域の方々、たくさんの人たちに事業所へ来ていただくことで支援の幅は広がります。今後もたくさんの方との関わりを大事にしていきたいと思います。
森ノ宮医療大学の学生さん、ご担当教員の関口先生、本当にありがとうございました。いつでも遊びにきてくださいね！
