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第1回=19年10月13・14日、大阪市中央区、大阪ビジネスパークのツイン21タワー1Fで。公募展には553点の応募がありました。作品を撮影した写真による第1次審査と、実作品による第2次審査を経て、「はばたけアート大賞」は宮下幸士さん(滋賀)の「魚」に決まりました。優秀作品4点 デザイン特別賞1点、審査員奨励賞1点、入選作品51点。
公募展のほかに、障害者アートの分野ですでに作品が注目されて活躍している5人の作家の「招待作品」10点、「日中障害者絵画展」に出展した日本側の作品5点、京都・宮脇画廊の協力で同画廊の「アール・ブリュット」コレクションから30数点も併せて展示され、障害者アートの最新状況を知る機会となりました。
展示会場には、特設ステージが設けられ、国際舞台で活躍する選手による車いすダンス、ドイツ生まれの楽器ヘルマンハープ・グループの演奏、ダウン症グループによるダンス、また、ニューヨークで活躍するバイオリンニスト、多治比純子さんと彼女が支援する島根県の障害者施設のグループの共演…など多彩なイベントも繰り広げられました。
絵画、ステージに続く企画「不思議かわいい雑貨たち」も人気を呼びました。障害者のユニークなアート感性をプロのアート作家や造形専攻の学生たちが協力して、全国でさまざまなかわいい雑貨が誕生しています。その一部を会場に集めて展示即売しました。
第2回=20年10月18・19日、大阪市中央区、大阪ビジネスパークのツイン21タワー1Fで。「はばたけアート大賞」は、広島県福山市、平野信治さんの「志村けん(子役)」に決まり、公募展の作品50点と5人の招待作家の作品25点などを展示。ステージでは全盲のバイオリンニスト、白井崇陽(たかあき)さんの演奏や耳の聞こえない人たちのグループ「鼓響(こびき)」の和太鼓演奏、全国から集まった「ふしぎかわいい雑貨たち」の即売・ワークショップを実施しました。
第3回=10月31日(土)〜11月3日(祝・火)、大阪市北区梅田2、ブリーゼブリーゼ1F、メディアコートで。「はばたけアート大賞」には、京都市伏見区、木村全彦(きむら まさひこ)さん(25歳)の「旬の食材」が選ばれました。色鉛筆で細部にこだわってていねいに描いた作品です。入賞・特別賞・佳作など18点が、巨大な操り人形のマスコット「ブリちゃん人形」のある広場で展示されました。
第4回=10月22日〜24日、大阪市北区梅田2、ブリーゼブリーゼ1F、メディアコートで展示。「はばたけアート大賞」には、京都市伏見区、木村全彦(きむら まさひこ)さん(26歳)の「ブルートレイン」が2年連続で大賞に輝き、優秀賞は5点、佳作に11点の作
品がそれぞれ選ばれました。
第5回=23年11月3日〜6日、大阪市北区梅田2、ブリーゼブリーゼ1F、メディアコートで展示。「はばたけアート大賞」には、大阪
府泉佐野市の山本大輔さんの「ソーラーシステム1579182分」が選ばれ、優秀賞は4点、佳作に15点の作品がそれぞれ選ばれました。
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