平成17年の開店いらい今年で6年目を迎える手打ちうどんの店「くすのき庵」は地域のうどん屋さんとして定着し、親しまれています。それとともに福祉施設・事業所などからの依頼で「出張実演」の機会が増えてきました。2月には大阪市北区の特別養護老人ホーム、池田市の敬老会館のイベントで、うどん打ち体験のほかキツネうどんを食べていただきました。
出張実演には毎回、手打ちうどんの製造を担当する利用者、山本雅人さん、お店で接客を担当している女性利用者、職員の塚谷正憲ら計4人が出かけます。出張することで、多くの方にくすのきの手打ちうどんの味を知っていただき、ファンになってもらえます。
体験では、先方の参加者の皆さんに、うどん作りを一から楽しんでもらいますが、“講師”として活躍するのが山本さんです。みんなの前で日ごろのうどん作りを実際にやって見せ、その鮮やかな手なみにみなさん、びっくりしたり感心したり…。山本さんもこれまで数多くこなしてきたせいか、緊張することもなく堂々とした手打ちぶりです。
先日も、池田市内の高齢者施設へ出張してきつねうどんを食べてもらいました。「おいしかった」「がんばってね」というお礼や励ましを浴びて、利用者たちは大いに自信とやる気を持つことができたようです。
その証拠に、「来月は○○で出張出前の依頼があったけど、行ける?」と尋ねると、にっこりして大きくうなづきます。これからもいろんな場所で、お互いに楽しくなるような取り組みをしていきたいと思っています。
興味を持たれた方は、是非一度くすのき学園にご連絡ください。うどんの出張販売や体験・実演の企画等、一緒に考えさせていただきます。
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